カテゴリー別アーカイブ: シャア博物館

MG MSN-04 サザビー [ver.Ka]

MSN-04
SAZABI
NEO ZEON CHAR AZNABLE’S CUSTOMIZE MOBILE SUIT FOR NEW TYPE

IMG_0758あー、久しぶりにガンプラの話題を書こうとしてるぞ、オレ。ワクワクだ。

サザビーです。

「え、と、あの有名なオークション?」とか言っちゃうニセセレブな人はきっとこんなブログは読んでないでしょう。あれはサザビーズ。スペルも違う。「え、と、あの・・・バッグで有名な!」とか言っちゃうニワカ仕込みの知識で応戦しようとする痛いオレもこんなブログは書いてないでしょう。会社の沿革見たらバッグの会社の方が歴史は古いのか。ふーん。

今日は脱線しないぞ。

一年戦争(いわゆる初代ガンダムね)でジオン公国に勝利した地球連邦はその後ゲリラ戦や内紛を経験しながらも権勢を維持し続け、宇宙に住む人々への差別意識は高まる一方であった。シャアは密かに武装組織「ネオ・ジオン」を立ち上げ、一年戦争から13年後の宇宙世紀0092年に地球連邦政府に戦いを挑んだ。これが映画「逆襲のシャア」。

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映画「逆襲のシャア」で登場するシャアの乗機がこのモビルスーツ「サザビー」。赤い、赤いよ、真っ赤だよ。赤い彗星だよ。

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赤い彗星とか言ってるくせに最初に乗ったモビルスーツがピンク色だったから、お父さんは心配しちゃったんだよ。「ピンクの彗星」とか言われていじめられてるんじゃないかって。でももう大丈夫だね。赤い、赤いよ、真っ赤だよ。

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うん、うん、かっこいいよ。ところで、マスターグレードシリーズでサザビーが出たのはこれで2回目。最初にマスターグレードサザビーが発売されたのは2000年。今回ここで紹介しているのは2013年に発売されたもの。さて同じモビルスールのプラモデルが13年でどれだけ変わっちゃうのか比較してみましょう。

ドン!

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い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

ゼーゼー、ハア、ハア

13年ってすごいわ。両方とも無塗装よ。色塗ってないのよ。形状はほとんど変わってないけど、追加されている適度な凸凹とパーツごとに濃淡をつけた赤を使うことでメリハリが出てる。正確に言えば2000年発売のサザビー(左)は本当にただ組み立てただけで、2013年発売のサザビー(右)は墨入れと仕上げのつや消しスプレーをやってるっていう違いはあるけど。

それにしたってこの違いは衝撃的。

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さらに2013年発売のサザビーには面白いギミックもついてる。

せーの、ドン!

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わかります? 左が普通の状態。全身の装甲がパカパカ開いたのが右の状態。装甲がパカパカ開く理由は勝手に考えてくれ。カッコイイことは正義だ!ただそれだけで俺は満足よ。

パカパカ開いた後ろ姿もステキ。

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くだらない話を書く気にもならないほど美しい、カッコイイ。ホレボレするよ。

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このサザビーには、映画「逆襲のシャア」の製作初期に書かれたイメージ画にだけ登場するロングライフルがオマケ武器として付属する。そうなるとイメージボードと同じポーズで撮ってみたくなる。

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シャア・アズナブル最後の乗機「サザビー」

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MG MSN-02 ジオング

MSN-02
ZEONG
PRINCIPALITY OF ZEON MOBILE SUIT FOR NEWTYPE

 ジオン公国軍が開発した最新式ニュータイプ用モビルスーツ。しかし戦況は逼迫し主戦場はすでにジオン公国の最終防衛ライン「ア・バオア・クー」に。最終決戦に間に合わせるために宇宙専用として脚部の開発は中止され巨大バーニアスカートになったという設定。

シャア「脚がついてないようだが」
整備士「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」

というセリフはもはや格言の領域になっているといっても過言では・・・過言かな。

 ザク、ズゴック、ゲルググと次々と新型モビルスーツを使わせてもらいながらも毎度毎度アムロのガンダムに勝てないシャア。最終防衛ラインでの決戦時にはとうとう乗るものがなくなっちゃって上司に相談したら「未完成品でよければあるよ」とか言われてしまう始末。かわいそうに。

 脚なんて作ってたら戦争終わっちゃうよ。とりあえず宇宙でしか戦う予定はないんだからバーニア付けときゃなんとかなるだろ。ということで脚なしとなってしまったカワウソうなモビルスーツ。ゲームで言えば「ラスボス」なのに不遇。でも、ビュンビュン移動できるからいいんじゃない。武器は最新式のビーム砲満載。脇腹と口だけじゃなくて、指の1本1本がビーム砲になってるという極悪仕様。しかもヒジから先が外れて有線式の移動砲台になる。


 でも、勝てないんだよね、アムロには。カワウソう。

 マスターグレード「ジオング」。けっこう大きいわりにはデザイン的には細かくない。まあもともとが20年以上前の子供向けロボット番組の悪役デザインなのでしかたないけどね。それでもスカート部をいくつかのパーツに分割して、一部にスキマとかデザインしたりしてそれなりのスケール感を出してくれてる。でも大味なのでそのまま組み立てるとあまりにもオモチャっぽい。しかたないのでボクにしては珍しくアチコチ塗装してみた。ヒジ周辺の黄色い部品、ビーム砲の紫色の部品をゴールドに塗装。特に指の中もシルバーとゴールドで塗装してビーム砲っぽく。それから巨大なバーニアもシルバーとゴールドとメタリックレッドとブラックを使って金属っぽく塗装。だいぶそれっぽくなったかな。

MG RMS-099 リックディアス

RMS-099
RICK DIAS
A.E.U.G. QUATTRO VAGEENA’S CUSTOMIZE MOBILE SUIT

 地球連邦vsジオン公国の「1年戦争」が終わって7年後。宇宙に暮らす人々への圧力を強める「ティターンズ」と、共存を模索する「エウーゴ」という同じ地球連邦軍内の2つの勢力間で起きた内部紛争をきっかけに、ジオン公国軍残党「アクシス」も加わって三つ巴の戦いになった「グリプス戦役」を描いた作品が「Zガンダム」。

 1年戦争後行方不明になっていたシャア=アズナブル(本名キャスバル=レム=ダイクン)が、クワトロ=バジーナという偽名でエウーゴの一員として登場。物語冒頭から真っ赤なモビルスーツで華々しく登場。そのモビルスーツこそ、この赤いリックディアス。前作ではアムロにコテンパンにされてしまったが、そのアムロはニュータイプを危険視する地球連邦軍によって軟禁状態にあり、本人も戦後の虚脱状態から抜けられずにボーッと暮らしている。今だ!シャア。ライバルはいない。主役は君だ! 赤いモビルスーツで颯爽と登場し、敵を軽々と撃破。やったぜシャア、明日はホームランだ。

 しかし、このときたまたま出会ったひとりの少年にあっさり主役の座を奪われてしまうシャアなのであった。合掌(チーン)

 ドムの流れを汲むジオン系の重モビルスーツ。下半身の重厚感がステキ。私のお気に入りモビルスーツの一つ。一般機は黒い塗装で、シャアが乗る1機だけが赤く塗装されている。しかしその後いつの間にかどいつもこいつも赤い塗装のリックディアスに乗るようになってしまって赤いモビルスーツの価値はどん底。でもそのときにはシャアは金色のモビルスーツに乗ってたという、なんとも色彩のインフレ状態。ああ、第1話の衝撃的な登場はどこへやら。モビルスーツにしては珍しく頭部にコクピットがあって側頭部の丸い部分から乗り降りする。