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宇宙戦艦ヤマトの左舷

初代宇宙戦艦ヤマトのリメイク作品「宇宙戦艦ヤマト2199」が熱い。どれほど面白いかは書き始めたら明日になるくらい書き続けてしまいそうだから書かない。気になる人は劇場でもツタヤでもテレビでも好きなもので見てくれ。第5章は特に熱い。細けぇことはいいんだよぉ。気にすんな。男なら(女でもいいけど)ここは一気に押しまくれ!押して、押して、押しまくれっ!!第18話まで見終わったんだが、ここでふと感想。

左舷の人、かわいそう。

うーん、どうも左舷がよく被弾してる。右舷も被弾してるんだろうけど、船体に穴が開いたりガリガリこすって削れたりするシーンは左舷ばかりのような気がする。オレ、昔は第三艦橋担当はいやだなあと思ってたけど、今は左舷担当は勘弁してほしいって感じ。だって左舷ばっかりボカン、ボカンやられてるんだもん。もっと右舷にも撃ちこめよ>ガミラス艦。

いや、右舷も撃たれてると思う。ヤマトの右舷に向かってガ艦の赤いビームがいっぱい飛んでってるし。たぶん理由はアレだ。ヤマトが画面の右から左に進んでるのが原因だな。

2199

テレビの右側に地球があって、イスカンダル星はテレビの左側。で、ヤマトは右から左に向かってせっせと旅をしてる。だからテレビにはヤマトの左舷ばっかり映ってる。→ビーム直撃シーンも左舷ばかりが映る。→左舷の人かわいそう。

まあヤマトが右にいったり左にいったりしたら見にくくてしょうがないからな。右から左へ向かって16万8千光年の旅を続けてくれ。応援してるぜ。

ピアノマニア

私は違います。ガンダムマニアです。

「ピアノマニア」は、ある有名な調律師(ピアノの音を調整する職人さん)の仕事を追ったドキュメンタリー映画。ピアニストじゃなくて調律師です。有名な調律師らしいのですがガンダムマニアな私には知らない人です。地味です。地味すぎます。映画の軸になるのはある有名ピアニストが演奏を録音するにあたって使用するピアノを調律する仕事。有名なピアニストらしいのですがガンダムマニアな私には知らない人です。録音に向けて調律師がピアニストとともに音の調整に四苦八苦する大変そうだけど楽しそうな日々を淡々と時にユーモラスに記録した作品。

ガンダムマニアのオレには縁のない世界なんだがカミさんがピアノの先生やってるし家には半年に1回くらい調律師が来るんで、なじみがないわけでもないし面白いかなと思ってDVD買った。ドキュメンタリー映画だからドラマチックな展開があるわけじゃない。調律師の仕事を淡々と映し出している。

音がどう変わったのかなんてわかりゃしないんだけど、わかったことがひとつ。この人たちが確かにマニアだということ。世界は違えどこいつらが相当なマニアだってことはわかった。「変態」という最上級のほめ言葉をささげてもいい。わかる、わかるよ、その変態的なこだわり。変態だ、変態だ、変態だ。ピアノという高尚な趣味の世界だからこそ作ることができたマニアのためのマニアな映画。これがガンダムマニアって映画だったらおまわりさんが飛んでくるレベル。まあどうせガンダムマニアの映画なんてできるわけないので、ガンダムマニアのみなさんはピアノマニアを観てマニアックな世界のよろこびを堪能しましょう。

ほんと、この人たち変態だわ。

特攻野郎Aチーム

 タンタタッターン、タ、ターンターン、タラタッターン、ターンタタターンターン・・・。燃える。燃えるねえ「特攻野郎Aチーム」。子供の頃、アメリカの連続ドラマをよくテレビでやってた。今で言うところの韓流ドラマって感じかな。冒険野郎・マクガイバー、超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ、ナイトライダー・・・そして特攻野郎Aチーム。どれも奇想天外な作戦で悪いヤツをやっつける一話完結型の勧善懲悪ドラマ。日本なら大岡越前とか水戸黄門ってとこか。その中で、特攻野郎Aチームは主人公が4人いるので他の海外ドラマよりちょっとにぎやかだったな。

 それが映画化ってんだから観ないわけにはいかない。とか言っててすっかり公開時期を逃してしまったオレ。レンタルもすっかり落ち着いた今になってみてみました。

 もうハチャメチャ。そう、そう、その感じよ。「んなバカな!」な展開の連続。輸送機が撃墜されたと思ったら搭載している戦車に乗って降下。まあ最近の戦車はパラシュートを装備して空中投下できるようになってるからそれはまあありとして、パラシュート降下中の戦車の上部ハッチを開けて機銃で無人戦闘機を撃墜! ウソクセー。その際にパラシュートが破損。戦車は真っ逆さまに自由落下!! どうすんだよーっ。戦車主砲を横方向へバコーン、バコーン。主砲発射の反動で戦車の落下コースを修正。眼下に湖! 着水直前に前方に向かって戦車主砲を連続発射!!反動で落下速度を減速! 元気よく湖に這い上がってくる戦車! す、スゲー。それだよ、それ、そのハチャメチャ感!

 悪いヤツの親玉を拉致するときもまたスゲー。なんと高層ビルの窓から悪人を放り投げる!放り投げられた悪人をみごとキャッチして拉致。いやあ、もうそのハチャメチャさ加減がたまんない。最初から最後までスカッと爽快。楽しい、楽しい。