MG RGM-79Q ヘイズル予備機

RGM-79Q
HAZEL RESERVE UNIT
TITANS PROTOTYPE MOBILE SUIT

模型雑誌「電撃ホビーマガジン」で連載された機動戦士Ζガンダムの外伝『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』に登場するモビルスーツ。物語上の歴史としては機動戦士Zガンダムの前後をまたいだ話。

地球連邦軍の青年士官エリアルドは、連邦軍内の派閥「ティターンズ」に参加し、ティターンズ専用の新型兵器の開発・試験をを秘密裏におこなうティターンズ・テスト・チーム(T3部隊)へ配属される。テストチームだから試作機、改良機、予備機、次世代機・・・・次から次へと試作モビルスーツを登場させることができる模型雑誌に都合がいい企画。秘密裏に行われている設定だから、この時代にこんなモビルスーツが開発されてたとかおかしくない?みたいな整合性の問題も起きにくい模型雑誌に都合がいい企画。

さて、今回紹介するのは外伝の初期に登場するモビルスーツ「ヘイズル予備機」。ティターンズ独自の新型ガンダム開発の出発点で、とりあえずジム・クゥエルの頭部をガンダムタイプに変更した以外はジム・クゥエルと同一の機体という設定のようだ。

MG ジム・クゥエルと並べてみると、プラモデルとしてのデザイン風味の違いはあるものの、たしかに設定通り頭部が違うだけだな。

ちなみに、このキットにはオマケでジムクゥエルの頭部パーツも再現されているので、それを取り付ければMG ジムクゥエルも作れる(首元や足の甲など塗装しないとカラーリングが再現できないところが少しあるけど)。

プラモデルとしては、MG ガンダム mk-II ver.2.0のパーツを流用して発売されたMG ヘイズル改のパーツを流用して発売されたものなので、ジム・クゥエルといいつつもなんとなくガンダム mk-IIっぽい感じもするビミョーなジム・クゥエル。

物語ではヘイズルを起点にゴテゴテガチャガチャフンガーフガーなバリエーション展開が行われるんだけど、ヘイズル予備機は設定通りジム・クゥエルの頭部がガンダム風になっただけなのでまあ特段なにかカッチョエエェって要素があるわけじゃない。地味系ガンダム

パチパチ切り出して、パチパチ組み立て、溝に黒を流して、つや消しスプレー吹いたらあらできあがり。バンダイ脅威のメカニズム。