MG MS-06K ザクキャノン(Zガンダムver.)

MS-06K
ZAKU CANNON
(Z GUNDAM ver.)

ザクなのに地球連邦軍。地球連邦軍なのにザク使う。まあ、気にするな。旧ジオン軍のザクキャノンを地球連邦軍が改修した機体ですよ。ジムキャノンがあるんだからわざわざザクキャノンを近代改修してまで使う理由は?まあ、気にするな。

テレビに登場したモビルスールの他にもこんなモビルスーツやあんなモビルスーツもあったんですよ、というオモチャ屋の戦略「モビルスールバリエーション(MSV)」で作られた対空防御装備のザク。そんな出自のため、実のところ映像作品に初めて登場したのは、戦後に地球連邦軍が接収し改修して使用したという設定のこの機体、という珍事。

機動戦士Zガンダムの第11話で、青と薄紫という兵器らしからぬ配色で、宇宙にいる地球連邦軍の軍艦に配備されているのが初登場シーン。ザクキャノンは地上配備型なんだけど・・・まあ、気にするな。

ザクキャノンってザクのくせに、トサカ生えてるし、胸にエアインテークあるし、太もも角ばってるし、で主人公ガンダムのデザインにかなり引っ張られてしまってる感じがする。ちょっと残念。

マスターグレードでは、先に発売されているMSV版のザクキャノンの色変え版として発売されている。そのため色だけは地球連邦軍仕様になっているけど、宇宙戦闘を意識した装備にはなってない。地上配備型と色以外は何も変わりなし。まあ、気にするな。

いちおう地球連邦軍のモビルスーツなのでプラモデルにはEFSFの所属マークが付属している。設定上そうなんだけどでもザクに連邦軍マークは違和感ありすぎだわ。

組み立てて、ミゾにペンで墨入れして、シール貼って、クレオスの水性つや消しスプレーを吹きかけて完成のお手軽。でもバンダイ驚異のメカニズムでこれだけでも結構サマになるんだから技術の進歩はおそろしい。

「ガンダムベース」での限定品。


【ザク祭り】マスターグレード(MG)シリーズで 2007 年 4 月にザクIIが ver.2.0 として再登場。多くのバリエーション機体が存在したというアニメの設定をプラモデルとしても再現するために骨格に相当するフレームを再構築し、全てのバリエーションを「ザク共通フレーム」+「バリエーション部品」で作ることができるように考慮されている。これを機にこれまでいくつか発売されていた MG ザクIIが ver.2.0 仕様でリニューアルされたり、新たにザクのバリエーション機が次々と発売された。これらを片っ端から作っていこうというのがザク祭り。