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E235系 山手線

なんだ、おい、鉄道オタクに鞍替えか?!

E235系 山手線
MaedaAkihiko / CC 表示-継承 4.0 Series-E235-0_9.jpg

取引先の知人から「業務用資料」なるものが届いた。おおぉ、なんだろう。もしかして粧工会の非公開資料とか?古い版のICIDとか?

開けてびっくり

こ、これは、貴重な資料だ。

2020年1月、中国で新型感染症が流行してるらしいとの話がちらほら出てても、日本はまだギリギリ平和だったときに開催されたイベント「JR東日本 機動戦士ガンダムスタンプラリー あなたならできるわ。」の景品。

全65駅分のスタンプを集め、東京駅に設置する特設ゴールカウンターにスタンプ帳を持っていくともらえた「全駅達成オリジナルガンプラ[1/144 RX-78-2 E235ガンダムJR東日本専用機 Ver.]」だ。スタンプラリーを完走しないと手に入らない限定品。

こ、これは、貴重な資料だ。業務用かどうかは別として。いや、業務用だ。あきらかに業務用だ。

こういうのは手をつけずに押し入れにしまっておくと、10年後にはえらい高い値段で売れるかもしれんのだが、そんなことをするために頂いたブツではないので、作ります。ありがたく作らせていただきます。

箱を開けたら2度目のびっくり。中身は超絶シンプル。

当時、イベントの案内を見た時は、ファーストグレードかスピードグレードの色変え版かなと思ってたけど、実物をみたらそのどちらでもない。いったいこれはなんだ?とネットで調べてみると、元になっているのはバンダイが「ガンプラ体験会」のようなイベントで使用している非売品だと判明。「非売品」のさらに「限定版」という貴重な資料です。

しかし、この超シンプルなランナー2枚でいったいどんなガンダムができあがるんだ?

RX-78-2 E235
GUNDAM JR-EAST Ver.

さすが、ガンプラ組立体験会(60分)で使用するために作られただけあってほんとに簡単に出来上がった。サクサクっと組み立てて、チャチャっと墨入れして40分くらいでこの状態。

まじかよ、カッコいいじゃん。あっという間にこれが作れてしまう。バンダイ脅威のメカニズムだ。

短時間で組み立てられるように極限まで簡素化されたパーツでありながら、各関節の可動も最低限確保されていてる。特に肩周りのパーツ構成は感動もの。ぱっと見ではかなり動きそうに見えるけど肩アーマーと肩関節ブロックが一体成形になっててまったく動かない。動かないんだけど、胴体側のボールジョイントと上下スイングを兼ねた部品に、上腕と肩をつなぐ回転軸の部品、この2つだけで十分楽しめる可動域ができてる。うまいこと考えたなあと感動。

付属の「E235系」「JR東日本」のシールを貼って、いつも通りつや消しスプレーをプシューっとひと吹きで、完成。総時間は乾燥時間込みで1時間半。

詰んだ

動物実験に反対する団体から書面が届いた。近々、動物実験をしていない化粧品メーカーをリスト化した書籍を出版するから、うちの会社の化粧品に関して、2022年1月1日以降における動物実験の実施状況をアンケートに回答してください。という内容。10年前ならいざ知らず、いまどき動物実験に関与してる化粧品なんて日本に存在してるのか?2022年以降動物実験に関与してない化粧品メーカー一覧表って、それはただの日本の化粧品メーカー一覧表と同じにしかならんと思うんだけどな。

ちょっと待て

いや、いや、そもそも、ウチはIT事業と音楽教室やってる会社でして、化粧品の製造も輸入も販売もしてないしそのための業許可すら持ってないんだから、なにを回答しろっちゅうのさ。ま、このての無差別送付アンケートはあちこちから届く。これも関係ないから無視して資源回収へ出そうと思って古紙回収ボックスに放り込もうと思ったとき、長いお手紙の最後にチラッと「なお、ご回答のない場合も「回答のないメーカー」として書籍やウェブサイト及びSNS等に掲載させていただきますことをご了承ください」って書いてある。

ヲイヲイヲイヲイヲイヲイヲイヲイヲイヲイ!!

この動物実験反対の団体さんは、ウチの会社がITとピアノ教室の会社だってこと知らずにこのアンケート送ってきたんだよな。とすると、これに回答しなかったら、ウチが化粧品作っても売ってもいない会社ってこと知らないまま「久光工房は動物実験に関する質問に回答しなかった不誠実なメーカー」ってレッテル貼って書籍やウェブサイトやSNSを使って世間の晒し者にするってこと?化粧品売ってないのに?

なにそれ、怖いよぉ

無差別爆弾アンケートを送りつけておいてそれはひどいんじゃないの? しょうがない、回答だけでもしとくか。たいていこういうアンケートは第1問に「貴社は化粧品の製造・輸入・販売のいずれかを業として行なっていますか?」みたいのがあって「いいえ」を選択すると「ご回答ありがとうございました。」でアンケート終了ってのが常だからチャチャっと終わらせよう。書面にあるgoogleフォームのURLを入力。

っていきなり「回答する」「回答しない」の2択からスタートかよ。回答するからURL開いたのに何めんどくさい質問してんだ?

ま、回答するよ。めんどくさいけど。ポチっ

そしたらあなたビックリよ。いきなり消費者用窓口の住所と電話を書けときたよ。もう初っ端から化粧品メーカーだと決め打ちされてる。しかも入力必須項目になってるから書かないと次の回答ページへ進めない。うちの会社は化粧品メーカーどころか消費者相手の物販業ですらないんで消費者問い合わせ窓口なんてないよ。ダメだ、回答不可能だ。[戻る]ボタンを押して「回答する」「回答しない」の2択に戻る。でもここで「回答しない」を選んだら結局「動物実験に関する質問への回答を拒否した不誠実なメーカー」ってレッテル貼られて世間の晒し者にされるんだよな。

ダメだ。詰んだ。

無視したら勘違いされたまま「回答拒否メーカー」ってレッテル貼られ、回答しようにも回答拒否しか選択肢がないからやっぱり「回答拒否メーカー」ってレッテル貼られる。なんだこのはめ殺しアンケートは。

消費者相談窓口の住所と電話に「なし」って書いて次に進めば「化粧品メーカーですか?」って質問がくるのかなぁ。しかしそりゃ常識的にはありえない質問順番だよな。もしかして最初に「回答しない」を選べば次に理由を選べるようになってるのかな。でも「回答しない」という選択をしたあとで回答を求めるアンケートってそれも常識的にはあり得ないよな。

このアンケートフォームを設計した人の「私の質問に回答しないやつは無条件に晒し者にしてやる」って気合いだけが伝わってくる。怖いよぉ。

この団体さんに電話して確認してみるか。いや、それはオレオレ詐欺のお手紙にビビって詐欺集団に電話しちゃうようなもんなんじゃないのか。ヤバげ? うん、こういうのはいつも通り無視してゴミ箱ポイでOKだろ。

とはいえせっかく回答しようとURL開いたんだし、どう転んでも晒し者にされるんなら、最後に怖いもの見たさで「回答しない」をクリックしてみた。

貴社名、貴社名(フリガナ)、担当者氏名、連絡先・・・・・おいおいおい、こういうのは最初に聞けよ。「回答しない」を選択したらずらずらずらっと回答欄が並ぶページになるって何考えたらこうなるんだ?んでズラズラズラズラ・・・・といろいろ回答欄があって最後の最後に回答不可の理由を書いてくださいだって。フンガーっ!!!!なんか不愉快極まりないアンケートだったわ。

回答しなきゃ晒し者にしてやるぜって感じのアンケートやるんなら、せめて化粧品製造販売業もしくは化粧品製造業許可を有するかどうかくらいは調べてから送るくらいのことはしてほしいもんだ。はぁぁぁぁぁぁぁぁ、無差別送付アンケートって迷惑だし、回答しなかったらどんなひどい目に遭うかわかってんだろうな、みたいな脅迫じみたアンケートって苦手だなあ。こっちは消費者じゃなくて企業体だから消費者庁に相談って話でもないだろうし。

あああ、無駄に疲れた。

FMG9

クリスベクター アルパインを買ったのをきっかけになぜか「白い」サブマシンガンがお気に入りになって、AKホワイトストーム、P90アルパインと立て続けに白物エアガンを買った。

でも、白い銃ってのはマイナーなのでそんなにポイポイ発売されるわけでもないし、白ければなんでもいいってわけでもないし。しばらくは、買うものなさそうだなと思ってた矢先に

また白いサブマシンガンを買ってしまいました。ごめんなさい。

こいつは、変形するんです。トランスフォーマーです。可変モビルスーツです。

ぱっと見だと道具箱とか、ほんとチラ見程度だとハンドバッグにすら見えてしまう箱型のなにかが、レバーを引くとガシャっと開いてサブマシンガンに変形。シビレルぅ。おもちゃっぽいけど、マグプルっていう銃器メーカーが要人警護用に開発した折りたたみ式短機関銃「FMG-9」がモデル。

なお、このエアガンは「コンバージョンキット」といって、対応する市販のエアガンを別途用意して、これを分解して主要な部品を取り出して組み付けて完成させるキット。ということで東京マルイのグロック18Cを中古で買ってきたよ。グロック18Cを分解して機関部やスライドなど主要部品をキットに組み込んでいくよ。

箱を開けてビックリ、なんと組み立て説明書がない! 販売代理店に聞いてみたらもともと説明書は入ってないとの回答。しょうがない、ネット検索して先人たちのブログや公式YouTubeを参考にグロック18Cを分解してFMG-9キットに組み込んでいく。製造時期によっていろいろ改良が加わっているようで、ネットで見つけたブログやYouTubeで紹介されているものと部品が違ってるところもいくつかあったものの、まあなんとか組み込み完了。

ガシャキーン!!

変形後の銃だけを見るとおもちゃっぽさ全開なんだけど、お道具箱がレバーひとつでガシャコーンとこの形になるとわかると、かっこいいよ、かっこいいですよ。でしょ?ロマンだなあ。

トップカバーを開くと、組み込んだグロック18Cが見える。

東京マルイのグロック18Cは連射できるガスブローバック。連射モードで撃つとケースの中でガコガコガコって反動が気持ちいい!

シューティングレンジへ行って試し撃ちをしたら、気持ちイイ!! G18Cはピストルタイプなんだけどマシンガンのように連射ができる。ガガガガガガ・・・・・

ん?

マガジン内のBB弾を全部撃ち終わるとスライドストップ(自動停止)がかかるはずなのになぜか止まらない。なんだろう?と思ってマガジン抜いてみるとBB弾が1個残ってる。なぜか最後の1個が撃てないのでスライドストップがかからない。スライドを外してよーーーーーーーく観察したら原因がわかった。

マガジンの中でバネの力で下からBB弾を押し上げる「マガジンフォロワー」。BB弾を撃つと徐々にフォロワーが上がって最後の1個を撃つとフォロワーが側面にあるスライドストップ金具を押し上げる。この金具が押し上がるのでスライドが後退したまま戻らない(射撃可能状態にならない)。ところが、ここに問題を2つ発見。

(1)マガジンとグリップの間隔がピッタリすぎて、マガジンからほんの少し飛び出しているフォロワーが最後の1個を撃つ直前あたりで引っかかって上がらなくなってる(最後のBB弾を発射位置へ押し上げられない)

(2)スライドストップの金具がマガジンに引っかかってフォロワーがそれ以上上がらない(最後のBB弾を発射位置へ押し上げられない)。

どうやらマガジンフォロワーに対して、BB弾が最後の1発になったところで、動かなくなってしまう引っかかりが2か所あるのが原因らしい。ということで、引っかかりの原因になっている2か所を削る。グリップ側のフォロワーが引っかかる部分をヤスリでゴリゴリ。スライドストップのマガジンと引っかかる部分をヤスリでゴリゴリ。

どちらも1mmほど削ったところ、快調、快調。ガガガガガガ・・・っと全弾撃ち終わるとピタッとスライドストップがかかる。