PG MBF-P02 ガンダム アストレイ レッドフレーム

アストレイレッドフレーム
アストレイレッドフレーム

ガンダムシード? ああ、テレビでやってたね。ちょっと見たけどつまんないから見るのやめたよ。特に後番組のガンダムシードディスティニーは1話見ただけでやめた。なんか初代ガンダムの劣化コピー作品みたいで。コピーとかオマージュはいいけど、劣化はいただけないな、劣化は。個人的感想だけどね。

じゃあなんでプラモデル買ったのかって? それはそれ、これはこれ。だってカッコいいんだもん、日本刀が。初回購入者には刀が2本付くっていうから初回で買ったよ。それにしてもパーフェクトグレードはデカイ。でかすぎる。できあがったレッドフレームを見たら長男が「オレも欲しい」って言うもんだから、1/144のハイグレードを買ってあげた。これはこれで良くできてるんだけど、その大きさの違いときたら。

パーフェクトグレード(1/60)とハイグレード(1/144)の比較
パーフェクトグレード(1/60)とハイグレード(1/144)の比較

さすがにパーフェクトグレードは内部構造にいたるまで作り込みが激しい。こんな大きいのに部品が小さい。小さい部品がいっぱいゴチャゴチャと、いったいこの部品はどこの部分になるんだかわからないほどの内部構造のつくり。作りごたえ満点。もうおなか一杯ですぅ。

大西洋連邦からモビルスーツの共同開発をもちかけられたオーブ連合首長国が契約に反して大西洋連邦の技術を使って作った自国防衛用のモビルスーツの試作機・・・・・らしい。が、まあオレにとってはどうでもいいや。シード見てないし。

アストレイレッドフレーム
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アストレイレッドフレーム
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フールドのデータを連番に更新するSQL

あるMySQLデータベースを更新するために、ローカルにデータベースを複製してここで更新したデータを差し戻すという方法をとったことがある。差し戻すときに追加データの場合、auto-incrementに指定してあるフィールドの値はよく確認しないと、ローカルで作業中にオリジナルのデータベースでもデータの追加が行なわれてしまっていた場合にIDがバッティングしてしまう。

たいていの場合はオリジナルのデータベースでその時点でのauto-incrementの最大値を確認してそれ以上になるようにローカルのデータベースのauto-increment値に一定値を加算するんだけど、今回はちょっとちがうことをしたくなった。

オリジナルのデータベースではデータ削除によってauto-increment値がとびとびになっている。ま、それはまったく構わないんだけど、大きく連番が空いている部分がある。今回のシステムではいったん削除したauto-increment値にまったく関係ないデータが入力されてもシステムの動作に全く問題ないので、追加分のデータはこのauto-increment値が連続で大きく空きができている部分に追加することにした。

そのためにはローカルで追加したデータのauto-increment値をある値からの連番に振りなおす必要がある。

で、そのためのSQL文が次の2行

SET @i := 0;
UPDATE `テーブル名` SET `カラム名` = (@i := @i +1) WHERE [条件]

これでカラムのデータを1からの連番に振りなおすことができる。

DSの修理は「神」か

googleで「DS 修理 神」と検索するといろいろと出てくる。新品になって戻ってきたとか、無料だったとか。ホントか?と思ってたら息子のDSが壊れた。上の液晶の一部分が黒くなったままになってしまったのだ。神対応を確認するチャーンス。

任天堂のホームページでDSの修理について調べると、故障箇所ごとに修理費用の目安が載っていて、しかもその場で修理の申込もできる。液晶画面の修理は5000円。任天堂で詳細な修理費を見積もってから実際に修理という段取りにするか、いくらになっても払うから見積なしにさっさと修理してくれという2つから選ぶことができる。まあ5000円くらいっていうのが1万円ってことにはさすがにならないだろうと確信して、見積なんぞいらんからさっさと修理してくれコースを選択。故障内容、住所、氏名等を入力してポチッとすれば修理申し込み完了。画面を印刷してDSと一緒に修理センターへ送ればあとは待つだけ。カンターン!! しかも希望者にはDSを修理センターへ送るための専用梱包キットを「無料で」送ってくれる。ああ感激。パソコンを修理してもらうのに電話で症状を説明してオペレーターと押し問答の末ようやく修理を受け付けてくれる、という経験が多い私にとってこのあっけないほど簡単なサクッと修理受付にはすでに神の領域間近!

せっかくだから専用梱包キットの送付を申し込んだら届きました。DSと付属品を梱包するのにピッタリな箱が(当たり前だけどね)。あらかじめ印刷しておいた修理依頼票と一緒に箱に詰めてコンビニから宅配。

1週間くらいして戻ってきたDSを見てビックリ。なんかスゴークきれいなんですけど。なんていうか・・・「新品」って感じなんだけど・・・・・。修理報告書を見ると「ほかにも不具合があったのでいろいろ部品交換しました」みたいなことが書いてあって「ということで本体のシリアル番号も変わってます」みたいなことが書いてある。シリアル番号が変わったって・・・それってまんま新品と交換したってことじゃないの? でも、あちらこちらに貼ってあったポケモンのシールはそのまんまだし・・・・でも、手あかで茶色くなってしまったボタンとかは真っ白になってるし・・・・シールがベタベタ貼ってある透明な最外殻部品だけ残してあとは新品に交換したって感じ。いや、もうそうだと確信できるほど新品同様になって帰ってきた。あれは間違いなくまるごと交換してる!

新品のDSが小売店で15,000円くらいで売っているんだから、製造元の任天堂にとってみれば5000円もらえばまるごと交換しても損じゃないのかもしれない。それどころか、分解して故障箇所を調査して修理して再度組み立てて・・・・なんていう労力まで考慮したら『なんでもかんでもガワだけ残して中身全部交換!』にしちゃえば何の技術もない人でも修理できるから結果的には最も安上がりな修理方法なのかもね。

ということで、無料ってことはなかったけど、「超簡単申込」&「梱包キット無料」&「新品同様というかたぶん新品になって戻ってきた修理」の3点セットで私にとってはもう神様対応。任天堂スゲー!!