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MacBook復帰

午前中に浸水したMacBook。電源を落として分解して水を拭き取ってエアコンをきかせた部屋で6時間乾燥。おそるおそる組み立て直して、とりあえずパン!パン!と神頼みのカシワデを打って、電源投入。

「ジャーン」

ヨッシャー!! 無事起動。あー、よかった。ということでこのブログはMacBookで書いてます。

組み立てついでに、麦茶の浸水口となった放熱スリットの写真を撮ったので載せておきます。↓MacBookの底板。これに浸水口となった放熱スリットが付いている。

かなりデカイ。ガバーッと開いている。こんなにデカイ穴がボコボコ開いてるんじゃ麦茶も簡単に流れ込んでくるわ。↓こんな感じでかぶせていくと。

↓ちょうどヒンジで隠れる場所に放熱スリットがくる。

↓使っている時はこのようにヒンジのすき間から床面に沿って排熱される。

これだけ大きな放熱スリットをうまいこと外から見えない位置に配置するデザインセンスにはあらためて感心した。

MacBook浸水

仕事部屋でピアノ教室が始まったので居間に移動して食卓で仕事してたのさ。MacBookと資料を机に広げて。そしたらさ、娘が麦茶の入ったコップを倒したのよ、MacBookの向こう側で。
勢いよく流れ出した麦茶はMacBookのヒンジの部分に向かって押し寄せた。後で写真載せようと思うけど、macbookってヒンジの部分に放熱スリットがあって、これが床面ギリギリにデザインされてる。そして押し寄せた麦茶はそのまま放熱スリットを通り抜けてドバっとmacbook内部に流れ込んだ。
パパパッと液晶ディスプレイが点滅したかと思うと真っ暗に。ヤバいと思って即座に電源を落としてスリットを下に向けたら、ボトボトっと麦茶がこぼれ出てきた。バッテリーを外してそのままドライバで分解開始。案の定、基板のあちこちが濡れている。ティッシュで丁寧に拭き取った。
現在、分解した状態でエアコンのきいた部屋へ移して乾燥中。とりあえず夕方まで乾燥させたら電源入れてみるよ。
ちなみにこのブログはiPadで書いてます。ワイヤレスキーボードと組み合わせればこの程度の文章入力なら十分だ。
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MacBookが浸水したのはショックだけど、バックアップはしっかりしているので心配はない。1時間おきに自動的にバックアップを取り続けてくれるMacの自動バックアップシステム「TimeMachine」のありがたさを思い知った。最新のバックアップは15分前に実行されてたので最悪このMacBookが二度と起動できなくなってもヨドバシで新しいMacを買ってくればすぐに15分前の状態に復帰できる。あ、するってーと何か?壊れたら新しいMacに買い替えられるのか?え?え? い、いや、そんな不埒なことを考えてはいけない。今はマイMacBookの復活を祈るだけだ。

洗濯乾燥機よりエアコンなのか?!

梅雨の時期、洗濯物がなかなか乾かない。貴重な晴れでも湿度が高いせいかなかなか乾かない。曇りの日なんて全然乾かない。そんなときカミさんが言うんだよ。

「洗濯乾燥機が欲しい」

うーん、iPad買ったばっかしだしなあ。洗濯乾燥機買うお金があったら自転車を買い替えたいなぁ。そのとき、ふと目に入った記事「エアコンと扇風機を併用することで衣類を早く安く乾燥できる」。元ネタは東京電力の調査結果(http://www.tepco.co.jp/cc/press/10052501-j.html)。これによるとエアコンと扇風機を併用すれば4.5kgの洗濯物を室内でも2時間で乾燥できて電気代は27.2円。一方、ヒートポンプ式洗濯乾燥機だと乾燥に2時間ちょっとかかって電気代は34.7円。エアコン+扇風機の部屋干しの方が洗濯乾燥機よりちょっとばかり安い。東京電力の調査だからちょっとひいき目に見たとしても、洗濯乾燥機を買わなくても部屋でエアコンかけてちょっと扇風機で風を送ってあげればOKという心強い調査結果。ということで昼間っからエアコンかける口実もできて一石二鳥。「どうせ外に干したって乾かないからエアコンかけて部屋干しにしよう」といってエアコンかけて、その部屋で私はお仕事。

うおーっ、快適!