もうタイトルの通り。
思わず買ってしまったが。中味は醤油で味付けしたおにぎり。申し訳程度にそぼろのようなものがちょっと入ってたけど。うーん、基本は醤油で味付けしたおにぎり。いくらなんでもそりゃねえだろ。
[追記]しかも醤油って中心部分だけ。まわりのご飯は普通に白い。中心部分に醤油とそぼろみたいなものがちょこっとだけ。まあ105円だからこんなもんか。
MS-06R-1A
ZAKU II
PRINCIPALITY OF ZEON MASS PRODUCTIVE MOBILE SUIT
いわゆる「ザク」にはいくつかのバリエーションがある・・・という設定になっている。
この3つはテレビにも出ていた普通のザク。ところで第1次ガンプラブームのときに「TVにも映画にも出てこなかったけど実はこんなモビルスーツもあったんだよ」という「モビル・スーツ・バリエーション(MSV)」という商魂たっぷりの企画があった。ここで紹介する「高機動型ザク」もこのMSV企画から生まれたザクの一つ。TVや映画ではドムに乗って登場した「黒い三連星」(ガイア、オルテガ、マッシュ)がドムに乗る前に宇宙で使っていた高性能ザクという設定。
大型ランドセルと脚部の大型推進装置が高機動と呼ぶにふさわしいザクの外観をかもしだしている。もう「いかにも」って感じのデザイン。
いやあ、カッチョいい、カッチョいい。
【ザク祭り】マスターグレード(MG)シリーズで2007年4月にザクIIがver.2.0として再登場。多くのバリエーション機体が存在したというアニメの設定をプラモデルとしても再現するために骨格に相当するフレームを再構築し、全てのバリエーションを「ザク共通フレーム」+「バリエーション部品」で作ることができるように考慮されている。これを機にこれまでいくつか発売されていたMGザクIIがver.2.0仕様でリニューアルされたり、新たにザクのバリエーション機が次々と発売された。これらを片っ端から作っていこうというのがザク祭り。
新規取引先の信用力や、既存取引先の継続性などを調べたいときに帝国データバンクの情報はよく使われる。もし帝国データバンクに情報がない場合は帝国データバンクの社員自らが直接その企業を訪問して調査取材を行なう。先日帝国データバンクの社員を名乗る男から調査取材させてほしいという電話があった。ウチが?とりあえずこっちにくる日時を決めて連絡先を確認して電話を切る。教えてもらった連絡先は無視して、ネットで帝国データバンクの電話番号を調べてコッチから電話。さっき電話をかけてきた人を呼んでもらって実在を確認。ウソじゃないこと確認終了。
ふーん、ホントにウチの会社の信用力を調べたいと思ってる会社があるんだ・・・どこだろう? 調査されるってことはコッチが支払側で、調査依頼した方の会社が物品・サービス提供側ってことだろうな、たぶん。もともと数少ない取引先の中でコッチが買掛になってるのなんて数社。それも最近ウチが買掛になった会社といえば1社しか思いつかない。うーん、でも3万円くらいの取引なんだよな。この取引をウチに踏み倒されるより帝国データバンクに調査費払う方が何倍も高くつくんじゃないのか? うーん、違う会社かなあ。まあいいや。
それで、調査員が来たよ。何を調査するんだろうとドキドキワクワク。やましいことはないから聞かれたことは何でも教えちゃうよ。聞かれてないことまで教えちゃうよ。とりあえず会社案内(A4で1枚)と過去数年分の決算書は用意した。ちょうだいって言われたらあげちゃうよ。さあどんどん聞いて。
いろいろ厳しいこと聞かれるかと思ったけど、終始和やかに。主な事業内容と売上構成比率。事業のきっかけ。会社設立までのいきさつ。今後の展望。競合サービスに対する優位点。などなど会社の隅から隅までインタビュー風に聞き出してくれる。こっちはオシャベリ好きなので放っておいてもベラベラしゃべる。それを「なるほど」「そうなんですか」と聞き手にまわってくれている。それでいて手元はカリカリとメモを取りまくってる。や、やり手だな、おぬし。お茶を飲みながら2時間近くお話。
最後は自慢のガンプラショーケースをご覧いただいてからお帰りいただきました(ホホホホ・・・)。
それにしてもどこの会社が調査依頼したんだろう。どこからの調査依頼なのかは先入観を持たせないために帝国データバンクの調査員自身にも知らされてないらしい。でも帝国データバンクの調査取材の料金は決して安いものではないので、きっと御社にとって大きい仕事につながる前触れですよ、きっと、とかこれまたおだてるのがウマい帝国データバンクの調査員。
ということで全国の化粧品会社のみなさま。安心して仕事ください。