月別アーカイブ: 2025年8月

短いM4を作ろう(6)

自分好みのM4ショーティを作る

  • 東京マルイ M4A1 カービン
  • BJ Tac M4用ダストカバー 5.56マーキング (東京マルイMWS用)

コンペンセイター取り外し

銃身に取り付いているパーツを抜いたり差したりするのに、銃身よりちょっと太いコンペンセイターは邪魔になるので最初に外しておく。「逆ネジ」なので普通のネジを締める方向へ回すと外れる。フラッシュハイダーワッシャーとOリングも外す。

ハンドガード取り外し

ハンドガードリングを後ろへ引くと、上下のハンドガードがパカパカっと外せる。

フロントサイト、ガスチューブなど取り外し

フロントサイトの左側面から3ヶ所のピンを叩き出す。次に、下部にあるイモネジを外す。最後にサイドスリングアダプターの上下どちらかのピンを叩き出す。

これでフロントサイト付近のパーツはグラグラになるので、フロントサイト、サイドスリングアダプター、ガスチューブ、ハンドガード前キャップなどをまとめてアウターバレルから抜き出す。

バレル根元の分解

バレル根元の下部にあるネジを外してバレルダミーナット、ハンドガードリング、ハンドガードリングスプリングをバレルから抜き取る。バレル基部ナットはネジロックでガッチリ固定されてるので専用の引っ掛けレンチを使って外す。

BJ Tac M4用ダストカバー 5.56マーキング (東京マルイMWS用)

空薬莢が飛び出す穴にゴミが入らないように閉じておくダストカバー。ボルトが動くと押されてパカっと開く。MWS のダストカバーはロック部分の形が実銃用よりちょっと小さいので MWS 用のダストカバーを買わないといけない。

M4系ライフルは 5.56mm NATO弾用に作られているけど、後年になって銃身部を交換するだけで使える特製の大口径 7.62mm .300 AAC Blackout弾が開発された。銃身以外のパーツはそのまま使えるので便利ではあるけど、間違えやすくて危険でもある。そのためどっち用の銃身が取り付けてあるのか識別できるように「5.56」とか「300 BLK」って書いたダストカバーを取り付けておくことも多いらしい。

カバーを交換するにはダストカバーシャフトを抜かなきゃいけない。シャフトの前方側には抜け防止のEリングがハマっているので後ろ方向へ抜くならEリングを外さないといけない。しかし取り付けてある場所が狭いのでEリングプライヤーという専用工具がないと抜くのは難しい。一方で、シャフトの後方側にはEリングが付いてないので前方向へ抜くならEリングプライヤーはいらない。いらないんだけど、前方にはハンドガードがでっぱっててここにぶつかるから抜けない。まとめると、

  • シャフトを後方へ抜くなら、Eリングプライヤーが必要
  • シャフトを前方へ抜くなら、ハンドガードの分解が必要

ということになる。今回はちょうどハンドガードの分解もやってるので、前方へ引き抜いて交換することにした。

交換は簡単。Eリングの切り欠き部分を本体側に向けておけばスッと引き抜ける。このときダストカバースプリングが飛んでいかないように注意。新しいダストカバーシャフトにEリングをはめておく。スプリングは先端が折れ曲がっている方を本体側の排莢口に引っ掛けて、まっすぐの方はダストカバーを押し開くようにひねってカバーに押し当てる。間違いない向きにスプリングをセットしたら前方の穴からシャフトを通して交換完了。

短いM4を作ろう(5)

自分好みのコンパクトライフルを作るぞ。

  • 東京マルイ M4A1 カービン
  • Guns Modify EVO ハイスピード強化ボルトキャリアーコンプリート (東京マルイ M4 MWS/Geissele刻印)
  • ORGA FRAノズルコンプリート 東京マルイ MWS用
  • C&C Tac Geissele ACHスタイルチャージングハンドル Grey (東京マルイ M4 MWS GBB対応)
  • Revanchist Airsoft FCスタイル ボルトフォワードアシスト (東京マルイ M4 MWS)

ロアフレームはいじり終わったので、アッパーフレームにいく。

ボルトアッセンブルの分解

取扱説明書の通常分解のページに従ってボルトアッセンブルとチャージングハンドルを取り出す。

Guns Modify EVO ハイスピード強化ボルトキャリアーコンプリート (東京マルイ M4 MWS/Geissele刻印)

ボルトアッセンブルは、細かいネジやバネを除くと「ボルト」「ボルトキャリアキー」「ボルトB」「ローディングノズル」で構成されている。排莢口から見えるボルトをかかっこいい刻印が入ったものに交換しよう。

ボルト単品で15,000〜25,000円する中で、ボルトアッセンブルがマルっとセットでなんと 14,300円(Geissele の刻印)というお得商品を発見(無刻印だとなんとさらに驚きの 11,000円)。Guns Modify EVO ハイスピード強化ボルトキャリアーコンプリート。

一般的にボルトのカスタムパーツはスチール製かアルミ合金製。これは純正と同じ亜鉛ダイキャスト製だから安いのかな。でもボルトキャリアキーとローディングノズルは Guns Modify お得意の高強度ポリマー製で、ボルトBはバッファーチューブ内での移動をスムーズにするローラー付き。しかも、組み立て済みだから交換作業も置き換えて戻すだけ。ボルト以外は強化パーツが使われていて Geissele の刻印がついてしかも組み立て済みでこの価格。これ、いいわ。

ORGA FRAノズルコンプリート 東京マルイ MWS用

ガスブローバックというオモチャの銃では、圧縮ガスの噴出がBB弾を前へ飛ばした直後に流路が切り替わってボルトを後ろへ飛ばす。これで実銃のような発射から次弾装填までの一連の動作を再現してる。

BB弾発射とボルト後退に使われる圧縮ガスの分配を変えると、BB弾の初速と次弾装填動作のキレのバランスを調整することができる。

ボルトの中にあるローディングノズルをガスの分配を調整できるものに交換するので、せっかくの組み立て済みボルトアッセンブルなんだけど分解する。分解手順は純正品と全く同じ。

ボルトアッセンブルの上部にあるネジ2本を抜いて、かぶさっているボルトキャリアキーを少し斜めに浮かせて、中に入っているボルトキャリアキースプリングを外す。バネが飛んでいかないように注意。

ボルトキャリアキーを前方へスライドさせてボルトから外す。ローディングノズルの後端を留めてるファイアリングピンストッパーを上へスライドして外したら、ローディングノズルを引き抜く。

ローディングノズルを引き抜いた時にファイアリングピンと一緒にOリングも外せているか確認する。Oリングがボルト側に貼り付いている場合は取り出してローディングノズルのファイアリングピンに戻しておく。

FRA ノズル ASSAY のファイアリングピンを引っ張り出してOリングが付属していることを確認しておく。あとはボルトアッセンブルの分解と逆の手順で組み戻していくだけ。

Oリングが付属していることを確認

ローディングノズルをボルトの中に入れ、飛び出したファイアリングピンに細い棒を差して引っ張り出す。ファイアリングピンストッパーをはめたら、ローディングノズルを前方へ引き出してボルトキャリアキーを乗せて中へ戻す。

ここからボルトキャリアキースプリングを元に戻すのが結構難しい。ネットではボルトの凹みにスプリングを入れてからボルトキャリアキー側の突起にバネをはめる方法も紹介されてるけど、わたしはボルトキャリアキー側の突起にバネをはめておいて隣の穴からピンセットのような薄くて頑丈な板状のものを差し込んでスプリングの端をボルトの凹みに滑り込ませるような感じではめてる。

バネを入れ終わったらネジ2本締めて完了。

C&C Tac Geissele ACHスタイルチャージングハンドル Grey (東京マルイ M4 MWS GBB対応)

全体をブラックカラーのカスタムパーツで揃えているなかで、チャージングハンドルだけを黒以外にしてワンポイントアクセントにする・・・・とかそれっぽいこと言ったけど、実は昔買ったけど使い道がなくてお道具箱に眠ってたやつ。

お道具箱の中から出てきたチャージングハンドル

交換は簡単すぎる。ボルトの上に乗せるだけ。ボルトとチャージングハンドルにシリコングリスを塗ったら、チャージングハンドルとボルトアッセンブルを重ねてアッパーフレームに戻す。

さて、ロアフレームを取り付けて試射してちゃんと撃てることを確認する。また、ローディングノズルの先端から六角レンチを入れてガスの流量バランスをいろいろ変えて初速やリコイルが変更できるようになっていることも確認。

フォアードアシストノブの取り出し

スプリングピンを叩き出して、フォアードアシストノブとフォアードアシストノブスプリングを取り出す。

スプリングピンを叩き出すと
フォワードアシストノブが取り出せる

Revanchist Airsoft FCスタイル ボルトフォワードアシスト (東京マルイ M4 MWS)

ボルトが後退したまま戻らなくなった場合にグイっグイっと押して無理やり戻すのがフォワードアシストノブ。生きるか死ぬかの戦場では必要らしいけど、これはオモチャの銃。ボルトが戻らないってのはどこかで引っ掛かってるわけで、それを無理やりグイグイ押し込んだらボルトが傷だらけになって壊れちゃうかも、ということで説明書には『実銃同様に可動しますが・・(中略)・・絶対に使用しないでください』と書いてある。

絶対に使用しないでください。

写真の下が取り出した純正のボルトフォワードアシストノブ。ちゃんとボルトのギザギザにハマってボルトをグイグイ押し出す爪のような部品が付いている。これを、上のノブに交換する。ノブを押しても機能しないように途中でぶった切れてる。これで十分。

付属のスプリングと一緒に穴に戻して、ノブの凹みの部分にハマるように付属のスプリングピンを叩き込む。

円形ではなく、外側は切り落として内側へ少し張り出した角丸四角形。滑り止めはゴルフボールみたいなディンプル加工。

新事務所-完成間近

2月から建築工事を開始して6ヶ月。ご近所さんのあたたかいご協力もあって、ようやく完成がみえてきました。

壁の外に防水透湿シート貼って、その上に縦に板を貼ってその上に横板を貼って通気層を作る。この上に(写真は撮るの忘れたけど)モルタルの食いつきをよくするためなのかな外壁全体をアスファルトフェルト?とかいう下地シートを貼ってさらにその上に波形ラスとかいう金網で覆ってから、ジョリパットで左官して最後に塗装したら外壁完成。

自宅、ピアノ教室に続いて3軒目も同じ地元の建築会社にお願いしたんだけど、外壁だけ見ても相変わらず丁寧な仕事で頭が下がります。近所で建築中の建物がいくつかあって、ついつい見比べてはこの事務所はしっかり建ててくれてるなぁとニンマリ親バカ状態。猛暑の中で仕事してくれている職人さんにお茶の差し入れ。

建築会社の社長曰く「この現場は建売仕事にしたくないんで」。ありがとう、ありがとうございます。

全体を覆っていた養生シートが外され、いよいよ足場の解体が始まります。

実は現在事務所として使っている賃貸アパートの部屋が8月末で契約更新。更新料とかバカにならないので、どうしても8月中には事務所移転をしないといけない。職人さん総出で内装・設備も急ピッチで進んでいます。