いよいよ円筒部の3段目も中盤。だいぶそれらしくなってきたし、存在感も増してきた。
パソコンのディスプレイ裏側に隠して建設を進めていたがとうとう長男に見つかった。そしてカミさんに通報された(涙)。えーっ、言っちゃうの?!。まあ、ガンプラじゃないし、縦長のブツなのでおだやかな対応ですんだ(ホッ)。たぶんカミさんはこれがまだ半分くらいの高さしかないことには気づいてない。まだ第1展望台すらない状態だというのにな、ホホホホ。
バンダイの情報によれば素人でも半日あれば組み立てられますと言ってるプラモの組み立てにずいぶん時間をかけてるのは仕事がクソ忙しいというのもあるにはあるんだが、せっかく何万円もするプラモデルを半日で組み立ててしまうというのもさみしいのでちょっと丁寧に組み立ててる。
素のままだと全体が真っ白なのでちょっと遠目に見ると鉄骨同士の複雑な接合状態がわかりにくい(なんとなく全体が白くつぶれて見えてしまう)。そこで鉄骨の継ぎ目にあたる部分に灰色の水性ペンで影をつけてる。「ガンダムマーカー スミいれ ふでペン<グレー>」っていう水性筆ペンでざくっと塗る。塗った後をティッシュペーパーや爪楊枝でコソコソっと拭き取っていくと影が書ける。間近で見ると嘘くさいけどちょっと離れてみると立体感が強調されて鉄骨の複雑な感じがわかりやすくなる。
鉄骨の接合部が多すぎてね。仕事しながらちょっと行き詰まると(息詰まると)、横においてある部品にコチョコチョっと墨入れして気分転換してるんだけど。そんな調子だからちょっとずつしか進まない。なんか飽きてきたんで気分転換の気分転換に別のプラモでも作ろうかな。