パーフェクトなグレードのアンリーシュドなガンダム

下半身フレーム

もしかするとガンダムって主役ロボットはガンダムだったんじゃないか?なんかそうだったような気がしてきた。ということで、たまにはザクじゃないプラモデルも作ろうかなとか考えて、買ったはいいけどなんとなく見て見ぬふりをして逃げていたガンダムのプラモデルを作ることにした。逃げちゃいけない、逃げちゃいけない、逃げちゃいけない、作ります!・・・・・・うーん、これはまた別のロボットアニメだったような気がする。ダメだ、年を取るとロボットはなんでもザクだと思ってしまう。オカンのなんでもガンダム状態だ。

胴体フレーム

「PG UNLEASHED RX-78-2 ガンダム」

最新の技術を搭載し、内部構造にも外観の造型にも一切の妥協を許さない。ガンプラの究極の姿を具現化する最高峰ブランド。それがパーフェクトグレード(PG)。

その PG のサブブランドとして新たに PG UNLEASHED が登場。第1弾はもちろん「ガンダム」です。主人公のザクの引き立て役として毎回毎回すばらしい活躍をした名脇役ロボットですね。

UNLEASHEDってのは「解き放たれた」という意味らしいです。ということは、これ作ってたら日頃の嫌な仕事から解放されるのかと思ったけど、そういう感じじゃないみたい。作ってもまったく仕事から解放される気配がないどころか、仕事の締め切りが迫ってきてプラモどころじゃなくなっちゃったんですけど、いったいどうしてくれるんだよバンダイ。あー!仕事が!

ということで全然進みません。え?!仕事のことじゃないですよ、仕事はちゃんと進めますよ、ええ、ほんと、ちゃんと、進めます。まじで、ほんとに。プラモ作りが進まないって話ですよ。