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JBOARD EX

長男がスケートボードが欲しいと言う。外で遊ぶ道具ならいくらでも買ってやるぞ。よっしゃ、すぐ買いに行こう!ということで日曜の朝ハートキャッチ・プリキュア(ハートキャッチよりフレッシュの方が面白かったな・・・)を見終わってから2人でスポーツ用品店へ。店内をふらふら歩いて、あったあった、スケボー見つけた。と、ふと近くにちょっと変わったスケボーを発見。長男が聞いてくる「ねえねえ、父ちゃんこれ何?」なんと二輪スケボー。

「JBoard EX」という商品。へー、そんなのあるんだ。しかし難しそうだな。「なあ、これタイヤが二個しか付いてないよ。」「へー、オレ挑戦したい!」「え、難しそうだぞ。」「やる、オレがんばる(目がキラキラ)!」ということでJBoard EXなるものを購入。

帰宅するとすぐに箱から取り出して乗ってみるがやはりすぐには乗れない。説明書によるととりあえず壁につかまりながらボードに乗って壁沿いにズルズルと動くことから始めようと書いてある。昼食は駅前のマクドナルドへ行くことになったので、さっそくJBoard EXを持って出かけた。道すがら車が通らない路地で壁に手をつきながらユルユルと移動する長男。「おもしろいか、それ?」「超オモシローイ!」

マックで昼食を済ませて帰り道。やはり路地でユルユルと壁につかまりながら移動する長男が、ときどき壁から手を離しても数mくらい移動できるようになった。「おおっ!!すげー」「超オモシローイ!!」

それにしても子供の適応力の高さには脱帽。結局その日の夕方には家の前の駐車場でフーラフラと自在に乗りこなしてた。それからは学校から帰って友達と遊びにいくのに自転車に乗らずJBoardに乗って出かけてる。もうすっかり自分の足にしている。JBoard EXはスケボーと違って二輪で車輪も左右に動くので腰をひねりながらS字を描くようにすると平地ならどこまでも進む。腰のひねりで車輪の向きを変えれば方向転換も自由。これ、面白そう。ということで遅まきながら私も乗ってみた・・・・ダメだ。オレには乗りこなせない。

MacBook復帰

午前中に浸水したMacBook。電源を落として分解して水を拭き取ってエアコンをきかせた部屋で6時間乾燥。おそるおそる組み立て直して、とりあえずパン!パン!と神頼みのカシワデを打って、電源投入。

「ジャーン」

ヨッシャー!! 無事起動。あー、よかった。ということでこのブログはMacBookで書いてます。

組み立てついでに、麦茶の浸水口となった放熱スリットの写真を撮ったので載せておきます。↓MacBookの底板。これに浸水口となった放熱スリットが付いている。

かなりデカイ。ガバーッと開いている。こんなにデカイ穴がボコボコ開いてるんじゃ麦茶も簡単に流れ込んでくるわ。↓こんな感じでかぶせていくと。

↓ちょうどヒンジで隠れる場所に放熱スリットがくる。

↓使っている時はこのようにヒンジのすき間から床面に沿って排熱される。

これだけ大きな放熱スリットをうまいこと外から見えない位置に配置するデザインセンスにはあらためて感心した。

MacBook浸水

仕事部屋でピアノ教室が始まったので居間に移動して食卓で仕事してたのさ。MacBookと資料を机に広げて。そしたらさ、娘が麦茶の入ったコップを倒したのよ、MacBookの向こう側で。
勢いよく流れ出した麦茶はMacBookのヒンジの部分に向かって押し寄せた。後で写真載せようと思うけど、macbookってヒンジの部分に放熱スリットがあって、これが床面ギリギリにデザインされてる。そして押し寄せた麦茶はそのまま放熱スリットを通り抜けてドバっとmacbook内部に流れ込んだ。
パパパッと液晶ディスプレイが点滅したかと思うと真っ暗に。ヤバいと思って即座に電源を落としてスリットを下に向けたら、ボトボトっと麦茶がこぼれ出てきた。バッテリーを外してそのままドライバで分解開始。案の定、基板のあちこちが濡れている。ティッシュで丁寧に拭き取った。
現在、分解した状態でエアコンのきいた部屋へ移して乾燥中。とりあえず夕方まで乾燥させたら電源入れてみるよ。
ちなみにこのブログはiPadで書いてます。ワイヤレスキーボードと組み合わせればこの程度の文章入力なら十分だ。
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MacBookが浸水したのはショックだけど、バックアップはしっかりしているので心配はない。1時間おきに自動的にバックアップを取り続けてくれるMacの自動バックアップシステム「TimeMachine」のありがたさを思い知った。最新のバックアップは15分前に実行されてたので最悪このMacBookが二度と起動できなくなってもヨドバシで新しいMacを買ってくればすぐに15分前の状態に復帰できる。あ、するってーと何か?壊れたら新しいMacに買い替えられるのか?え?え? い、いや、そんな不埒なことを考えてはいけない。今はマイMacBookの復活を祈るだけだ。